重要なお知らせ

宇フォーラム美術館ホームページは2023年より新しいドメインに切り替わりました。
2023年以降の展覧会、イベント情報はこのホームページをご覧ください。
2022年以前の展覧会、イベント情報は下記のボタンをクリックしてください。

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宇フォーラム美術館デジタルアーカイブ

  • 世界中でいつでも展覧会が再現できることを目的として、1999年の新館建設と同時に展覧会をパノラマで撮影記録し、アーカイブとしてインターネット上で保存しています。(その数は2020年5月で187室。約1万㎡の美術館に相当) 最近では展覧会だけでなくイベントの記録も見る事が出来ます。
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  • 展覧会、イベントの予定

  • ● 10月4日(土)~5日(日) 「心・悟る」 日本大学大学院芸術学研究科舞台美術専攻修士制作合同公演 
    「変身」 作・演出/朴藝院 制作/何芳怡 CAST/金潤智、呂雪純、碧さやか、禹穣熙
    「In My」 振付・演出・出演/金谷位里 CAST/樫村彗子、田代さつき、藤田うらら
    「廻」 振付・演出/TAODIEERDENI CAST/井上紗香、関惠児、清水小春、林さつき、古瀬望
    10月4日  14:00/18:00
    10月5日  14:00
    チケット 一般 2,500円   会員、U-25 2,000円




  • ● 10月9日(木)~26日(日) 「秋山秀馬展」
    大地は万物が共有する -The earth is shared by all nature -
    作者コメント 「サークルは意味を生成する。英国古代ブリトン人は宇宙と向き合い、惑星の円の動きによる世界観は環状列石、環状木柱列の円状に表れる。私の作品群はこのサークル・円相を構成したものである。そして宇宙観、世界観、森羅万象を表象した。」
    休館日 月火水曜日 13:00~17:30  最終日15:00 
    作家在館日 木・土・日曜日 (9、11、12、16、18、19、23、25、26日)
    ・造形パフォーマンス (カンパ制)
    11日(土) 15:00~
    ・高田淳子 (アフリカン打楽器)
    ・ソウマヒカリ (アンビエントミュージック)
    ・西尾樹里 (ダンス)
    ・オープニングレセプション 
    11日(土) 16:00~ 




  • ● 10月31日(金)~11月2日(日)
    宇フォーラム美術館賞2024年 記念公演   内山陽瀬(うちやまはるせ)
    「Movement Connection」  ・昨年の現代舞踊協会提携のcreative spaceにおいて宇フォーラム美術館賞を受賞された内山陽瀬さんの公演です。
    「陰陽 光闇を経験し 人生の本質を探す 纏い 手放し 脱皮のように繰り返し 次なる自身のステージを垣間見る 破壊と再生が新たな世界を造る 小さい動きを積み上げていくことが 質を生み 空間に流れができ ダイナミックなエネルギーに繋がり  豊かな時間を創造する ダンスとチャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲の音楽と融合し 人生の旅を描く」
    クラシックバレー出身でドイツ、アメリカでの短期研修を経て国内で活躍中。今回、音楽はチャイコフスキーとやや定番ですが、ソロで一時間は大変ハード(過酷)なチャレンジ。音楽好きの人もぜひ応援してください。
    ・31日(金) 19:30~ ・11月1日(土)、13:30~・18:00~、
    ・2日(日)14:30~
    チケット 前売り3,500円  会員3,000円
    当日券 4,000円  会員3,500円



  • ● 11月8日(土)、9日(日) 「Creative space2025」
    美術館と現代舞踊協会提携 現代舞踊新進芸術家育成Project2
    令和7年度(舞台芸術等総合支援事業(芸術家等人材育成))
    日程:2025年11月8日(土)・9日(日) 開場16:00/開演16:30(両日とも)
    チケット料金:3,000 円(本体価格 2,727 円+ 消費税10% 273 円) 入館料 500 円 (当日入館時にお支払い)
    当館は2021年より全国組織である現代舞踊協会と提携してダンスのイベントを行っている。ダンスといっても様々で現代舞踊協会は、芸術性を重んじていることが特徴。当館は美術館ながら、以前からフリーのダンサーが当館で活躍してきた。
    今回、全国より応募し選抜された8人の公演です。 美術館という空間の中でいかに創造的なダンスを企画するか、がテーマ。見たこともないダンスを目撃できるチャンスです。尚、宇フォーラム美術館賞が設定されています。
    8日 ・alc.6%vol・小野陽子・河村百恵・冨川亜希子 
    9日・anyK2 & m・加藤理愛・林真生・山内梨恵子



  • 11月13日(木)~30日(日) 「矢野理恵展」
    ・矢野理恵 コメント 「インドネシア・スラウェシ島山間部の民族が木の枝を叩いて作る樹皮布は、厚かったり・薄かったり・穴が空いていたりするゴワゴワした布です。その手触りの素朴な布に魅せられ、制作をしてきました。手強い布の声を聞きながら生まれてきた作品は、プリミティブな息づかいが聞こえてくるような気がします。」


  • 11月13日(木)~30日(日)  「橋本俊宣展」 
    ・橋本俊宣 コメント 「ある日から飲み残しの珈琲を貯めそれを顔料にして書きはじめ45年ほどたちますが今は日本画の顔料など他の材料に珈琲を加え制作しています、生まれは釧路湿原、森などなく、深い森には、あこがれ、威厳、想像、イメージが無限に広がっています。今は青梅の自然、草花虫たちが私の制作の糧になっています。」

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