重要なお知らせ

宇フォーラム美術館ホームページは2023年より新しいドメインに切り替わりました。
2023年以降の展覧会、イベント情報はこのホームページをご覧ください。
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宇フォーラム美術館デジタルアーカイブ

  • 世界中でいつでも展覧会が再現できることを目的として、1999年の新館建設と同時に展覧会をパノラマで撮影記録し、アーカイブとしてインターネット上で保存しています。(その数は2020年5月で187室。約1万㎡の美術館に相当) 最近では展覧会だけでなくイベントの記録も見る事が出来ます。
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  • 展覧会、イベントの予定

  • ● 6月12日(木)~29日(日) 13:00~18:00 休館日:月火水曜日(最終日17:00まで)
    edaha -White to blue, Blue to white
    ※6/15(日)15:00各作家のギャラリートーク
    「時の流れとともにアートは大きな樹木のように育まれてきました。その大きな幹はその時代時代で様々なえだを伸ばし葉を付け、外からの光を取り込みながら成長していきます。その大きく育った今の”枝葉”をより多くの人に見ていただきたく展覧会を企画しています。(関仁慈)」

    ・石黒 元嗣/気配や存在感といった感覚の断片をキャンバスに定着させようとしている。
    ・鈴木 智香子/余白とはなにもないことだろうか。なにもないところには、本当になにもないのだろうか。余白をなにもない空白ではなく、空間や広がりとして想像できる作品を模索しています。
    ・関 仁慈/“シンプルなものの中にこそ、本質的な奥深さがある”というテーマのもと制作活動を行っています。人に限らず、様々な事物の存在は、そのものを意識して初めて感じられるものだと捉えています。有限の無と無限の無。そのような形になる前の無垢な状態、まだ色や先入観の入る余地のない状態のものを表現しようと試みています。
    ・布施 新吾(ふせ しんご)
    1966年川崎市生まれ。帝京大学卒。29歳でアート活動開始。都市の空気感を描く「COLD SMOG SKY」シリーズなどを制作。国内外で個展・グループ展多数。


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